かりんを飼うまでの経緯
本当はまだ猫を飼うなんてずぅ〜っと先の話だと思っていた。
新築の家に引っ越し、2003年5月初旬、何か飼いたいな〜と思い始める。

引っ越しで持ってきた荷物の中に、前にコンビニで買ったエビゾー君飼育セットの箱を発見。
これでも育てるかと箱を開けてみると、餌はあるけど卵がなかった。
そして5月10日、ホームセンターに探しに行ったけど、売ってなかった。
そこで目に入った小動物の餌やらカゴやら・・・
以前文鳥を飼ってたことを思い出し、ダーにねだる。
飼いたい!欲しい!今欲しい!!まるでだだっこのように。
その店では置いてなかったのでペットショップにGo!
向かう車中ではすでに名前を考えていた。
前の子はチッチ。今度はありふれてない名前がいいな〜。たま?源さん?(←1人で騒いでいる
白文鳥だったら、ドラゴンボールのカリン様!これで決定!(←まだ車の中

白文鳥2羽と桜文鳥2羽のヒナがいて、目を付けたのは一番元気な白文鳥。
もうだいぶ大きくなってて、出してもらうと店員さんの方に飛んで戻ってしまうほど。
こんな人見知りする子が私になついてくれるのか・・・とりあえず、欲しいんで買う(ぉぃ
家に帰るとすぐにお母さんと認めてくれて、すごい甘えん坊。
今まで動物なんか飼ったことがないダーも、どっちが飼いたいって言ったんだか忘れてしまうほど。
今じゃ、飼い主に戻ってこないほどサービス精神旺盛で(笑


Φを飼うまでの経緯
以前からメインクーンが好きだった。本物は1度しか見たことないけど。
たまたま会社でメインクーンのオスを5匹飼ってるお姉さんと仲良くなる。
かりんを買ってから、ユリウス君を貸した家で 子供が産まれたと写真を見せてくれた。
まだ飼うつもりじゃなかったのに、猫欲しい病が発病した。
家にはかりんが・・・でも、前も同居させてたことあるし・・・ 参照1 参照2
とりあえず、ダーに写メする。「欲しぃ〜!」
「いいよ」と返信が返ってきたのには私も驚いたが。
結局そこの家はいろいろ問題があって、残念ながら断念。
しかし私の猫欲しい病は治まらなかった。

その後ちょうど千葉のブリーダーの魔女さん の家にユリウス君を貸す話があって、一緒に連れてってくれることになった。
何故私がメインクーンにこだわるのかを教えたくて、気の進まないダーも連れて行く。
というか、猫なんか飼ったこともないし、可愛さも知らず興味もない状態。
6月7日、長いドライブを終え、魔女さん宅に着く。
魔女さんは、良い血筋を入れようと仕入れたのに不妊症だったなっちゃん(Φ)の里親を捜していた。
ほ、ほ、ほ、ほすぃ〜〜〜〜〜!!!
もちろん、この時点ですでに名前が決まっていた(爆
ダーの方を見ると、スリスリしてくるなっちゃんと戯れてて、まんざらでもない様子。
一応、男の威厳を保とうとしてるかのように「ん?いいんじゃないか?」と(バレバレ
そして、魔女さんは砂と餌とキャリングケースをくれて、お風呂まで入れてキレイにしてくれた。
また長いドライブを終え、家に着く。さぁ、今日からここがあなたの家よ、Φ!
その後、ダーがΦに魂を抜かれたことは言うまでもない(笑


かりんとΦがご対面
居間に入るとすぐに鳥カゴが目に入り、いきなり襲いかかってカゴをブッ倒した。
かりんは使ってない和室にお引っ越し。


かりんとΦが接近するまでの経緯
ある日、会社から帰ってくると、布団が汚れていた。
口からかお尻からかわからないけど、ケージを買って留守中は入れて置くことにした。
それから、会社から帰るとまずかりんを出し、Φのいる寝室に行ってケージの前に座る。
ケージ越しにΦが手を出し、かりんが逃げる・・・しばらく繰り返した。
でも、かりんはお近づきになりたいみたいで、自分から近寄ってったりする。
一度はケージの上に乗って、中に引きずり込まれ、ギャーギャー言っていた(汗

次に、Φをケージから出してみることにした。
かりんは肩の上。目は離さないけど、脅かせば飛びかかることはない。
そのうち、私はベッドの角に座ってみることにした。
ベッドの上で近づいてきたΦを押し倒してみたり・・・
ただ、どんなに守ろうとしても、かりんの方から近づいてってしまうのだ。
もちろん、私から離れれば襲われる。ギャーギャー!
Φにはちょっと可哀想だけど、オモチャじゃないことを認識させなければならない。
とりあえず、見られてる時は襲ってはいけないと学習させることに成功かな。

8月15日結婚記念日(関係ない)友達が遊びに来て、寝室で3人と1匹と1羽で戯れてた。
ダーがΦを押さえ付け、私がΦの腹の上にかりんを乗せたりしてふざける。
最初は乗せようとしてもすぐ飛び立ったしまってたかりんが、自分から腹の上に乗るようになった。
だんだんΦの顔に近づきヒゲを引っ張る・・・
Φは怒られるのがわかっているのか、ひたすらガマン。
この日をきっかけに、一緒に居間に放し飼いにすることになった。
勝手にΦの届くところに行ってしまうかりんを放置。
襲ったらΦを「めっ!」と叱る。

8月22日現在、たまに襲いかかることはあるけど、見られてると思うと手を出さなくなった。
押さえてないΦの前にかりんを近づけたら、ヒゲを引っ張られてもガマンしてた(笑
それから・・・また襲うようになった(汗


θを飼うまでの経緯
私的には、もう1匹ネコを飼いたいと思っていた。
前はメインクーンにこだわってたけど、里親探しサイトとか見てると自分が恥ずかしくなった。
以前も野良の子を引き取って飼ってたけど、野良でも充分可愛い。
11月9日ちょうど里親探しの掲示板で可愛い子を見つけた。さて、ダーを説得。
今まで渋っていたのに、「Φと違ってダッコさせてくれたら?」の一言で意外と簡単に落とせたのだ。
というか「まかせる」と渋々だったけど。
で、早速保護主だんと連絡をとりあって、甘えん坊な子に決める。

次の日には名前も決まった。家族会議(?)で・・・
渋ってたはずのダーが真っ先に「カイザ!」と言った。
人間なら聞き分けるかもしれないけど、さすがに「かりん」「ふぁい」「かいざ」みんなア段はねぇ・・・ってことで、却下。
Φと似合う名前を探すには・・・やっぱりギリシャ文字を検索。
またダーが「Δ(でるた)」と言った。オマエは仮面ライダーから頭が離れんのかいっっっ!(爆
結局、θ(シータ)で、二人の意見が一致した。

11月15日、とうとう我が家にθがやってきた。
ダーがどうなったかは、ご想像におまかせする。(爆
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